ぷんゆい様ご確認用ページ！
こちらは金太郎が酒呑童子を成敗し\r源頼朝より褒美にと賜った「宝箱」\rをイメージし、折紙で作った\r「箱」の出品です。\r中には幼少期の思い出\r真ん中に金と書いた赤の腹掛け\rならいいのですが、\r中身のないお話が入っております。\r語り部は酒呑童子の\r足元に纏わりついていた千鳥。\rこやつも酒の呑み過ぎか、顔が黄色いです。\r\rこちらのお箱\r小物入れ、\rもしくはお宅に住み着いている\r幸せの青い鳥の寝床にもいかがですか？\rサイズは縦8cm×横8cm×高さ4cm\rお気に召して頂けましたら\r折りたたみ、封筒に入れ\r郵送で送らせて頂きます。\rなお、黄色い千鳥は郵送車にも酔いますので\rついていけません。\rご了承下さい。\r\r中身のないおはなしはこちら↓\r画像4枚目参照\r〜夜待草のツユミ　生田のサトミ〜\r\r私の携帯の「あっ」行には\rあったこともない\r二人の番号が登録されている。\r\rここ数年、\r同じ番号からの間違い電話が、\r年に数回かかってくる。\rしかも二人。\rお二方はご丁寧に\r必ず留守電にメッセージを残す。\r\r「た〜さん♡夜待草のツユミでっすぅ〜！\rまたお店来てねん♡」\r夜待草のツユミ氏だ。\r\r運良く、電話に出れた際には何度も\rた〜さんではないこと、\rそろそろ番号を登録し直して欲しい旨、\r伝えてはいるのだが、\r全く改善される様子はない。\r\r「生田の高田里美です〜\r灯油満タンにお願いします〜」\r\rこちらは電話に出れた試しはない。\r電話をかけ直しても出てくれたことがない。\r冬にだけかかってくるので\r多分灯油の宅配車か何かと間違えて\r番号を登録しているようだ。\r連絡が行っていないにも関わらず\r灯油は届けられているようで、\r生田の高田里美氏は\r凍えずに毎年ご健在のご様子。\r\rという訳で\r私の携帯の電話帳の「あっ」行には\r「言うことを聞かない夜待草のツユミ」と\r「言うことを聞かない生田の高田里美」が\r登録されている。\r\rかろうじて残っている乙女心からなのか\r電話がかかってこなけりゃこないで、\r夜待草が潰れたんじゃないかとか\r灯油ストーブで暖がとれず、\r寒さに震えているんじゃないかと\r心配になってしまう。\r\r是非とも\rツユミ氏には\rた〜さんと結ばれたので\r営業電話はしなくてよくなったとか\rサトミ氏には\r安全な電気ストーブに変えたので\r灯油を買わなくてよくなったとか\r朗報を折り返し電話求む。